パスモ(Pasmo)って、使っているうちにいったいいくら残高があるのか、わからなくなったりしそうですよね。
そんなときは、簡単に残高を調べる方法があるんだそうです。
残額履歴っていうのが、駅の券売機やバス営業所等で表示・印字することができるのでいつでも残額を見ることができますね。
残額履歴には残額の他に、利用内容、運賃を減額した区間等が表示されるので利用履歴もわかっていいですね。バスの場合は「バス事業者の名前」が表示されるそうです。
後、駅やバス営業所でのお知らせ機能を設定すると残額が1,000円以下になった場合、または定期券の有効期間が14日以内になった場合、改札機やバスの車内でのご利用時に電子音で知らせてくれる機能も備わっているそうです。
残額の目安がわかって安心してパスモ(Pasmo)使うことができますね。
それでもうっかり不足分が出た場合、不足分だけチャージする方法と、1000円単位でチャージする方法とあるそうです。
利用者にとってはいたれりつくせりのいいシステムですネ。
パスモ(Pasmo)にはキャラクターがあるって知っていましたか?
パスモ(Pasmo)ロボットって、言うそうです。なんだか、そのまま!っていう感じね。もっと可愛い名前でも付けてあげればいいのにな。
首都圏をキビキビ移動するのが大好きなロボットなんですって。普段はおなかのポケットにしまっているパスモ(Pasmo)を使って移動するけれど、急いでいるときは自らバスや電車に変身しちゃうらしいです(笑)
パスモ(Pasmo)の先進性、未来性をロボットに表現しているようですね。
まぁ、見た感じ、ロボットといっても決して無機質ではなく「人に優しい」「便利」であるというイメージを持たせた、柔らかく親しみやすいキャラに見えます。きっこのキャラクターをパスモ(Pasmo)の広告媒体にしていくのでしょうね。なんだかお堅いイメージのあるこの業界には
いいかもしれません。
それにしても、在庫がなくなるほど売れたパスモ(Pasmo)。すごい人気ですよね。徐々に発売再開になってきているようですが、まだまだ100%とはいかないのかな。
今後どんなサービスが出てくるのか、ちょっと期待です!
パスモ(Pasmo)の盛り上がり方ってすごいですよね。
以前も、パスモ(Pasmo)が予想を上回る売れ行きで、販売制限になったニュースが話題となったけれど、9月になってようやく落ち着いてきたとか。
通勤、通学など大人学生だけでなく、子供たちにもパスモ(Pasmo)は人気だというから驚いちゃう。
昔の「電車ごっこ」は、切符と穴を開けるパンチがあって、切符もどきに穴を開けて喜んでいた時代とは違い、今はパスモ(Pasmo)カードに見立てたカードもどきにちゃんとパスモ(Pasmo)って書いて、ピッと端末を通す・・・そんな遊び方をするらしいです。
このパスモ(Pasmo),子供ながらにも、何かのステイタスに思えるようで、「持ってる」と言うだけで、なにかすごいものを持っているように賞賛されちゃう。
そしてパスモ(Pasmo)でピピッと買いものなんぞしようものならもうすごいことになる。「うわっ、すご〜い!かっこい〜」ってな感じ。
パスモ(Pasmo)には子供用のカードも存在するわけで、もちろんすでに使っている子もいるということで、電子マネーが子供たちの世界に入り込むのはもしかしたらそう遠い次代ではないのかもしれませんね。